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病名がわからなくても
まずは質問から探してください
急にできた発疹、似ている皮膚疾患、治療後に再び悪化した痒みなど、状況によってまず確認すべき内容が異なります。現在の悩みに近い質問から選んでください。
全32件のガイド
症状が出始めたとき
どの症状から確認すべきでしょうか?
痒み・発疹が出た時間と、緊急性の高い随伴症状から確認します。夜間の痒みで眠れない時に確認すること
まず、盛り上がった部分がおおよそ1日以内に消えるか、あるいは荒れてひび割れた皮膚が数日間残るかを確認してください。膨疹は引いたのに目が覚め続ける場合は、膨疹の変化と中途覚醒の回数を合わせて記録し、肌の荒れや掻き傷が残る場合は、皮膚炎と「痒みー掻破」の悪循環を合わせて確認する必要があります。皮膚の変化が少なくても、全身の痒みに黄疸・体重変化・発熱が伴う場合は、すぐに診療を受けてください。
ガイドを見る →掻いたことで浸出液が出たのか、化膿したのか分からない。浸出液・膿・痛み・熱を伴うとき
急速に広がる赤み、触れるのが困難な痛み、膿や黄色いかさぶた、発熱、目や口の周囲のひどい腫れがある場合は、まず感染症治療や救急評価へと繋げます。呼吸が困難な場合や、唇・舌が腫れる場合は、直ちに救急要請をしてください。急を要する問題が解決した後、残ったかゆみや繰り返す経過については、韓国医学治療にて引き続き対応いたします。
ガイドを見る →原因と疾患の判断に迷うとき
似ている症状をどのように区別しますか?
似ている皮膚疾患の中で、まず何を確認すべきかを説明します。皮膚の状態が悪いとき、食事やアレルギー検査をどう捉えるべきか
食事をした日に皮膚の状態が悪くなったと感じた場合は、「何をどれだけ食べ、何分または何時間後にどのような症状が出たか」を記録してください。同じ食品で繰り返されたか、息切れや唇の腫れ、嘔吐がなかったかも忘れずに併記してください。検査表に出た食品をすべて断つのではなく、実際に食べた時の反応を診察時に合わせて確認してください。
ガイドを見る →写真を撮ろうとすると消えてしまう。数時間で消える発疹と数日残る皮膚炎の区別
同じ場所にできた盛り上がりが、概ね1日以内に跡なく消えるのか、あるいは角質・浸出液・かさぶたを残して数日以上留まるのかをまず確認してください。消えては別の場所に現れる膨疹はじんましんを、長く残る表面の変化は他の皮膚炎を考えさせますが、診断には全体の経過を見る必要があります。
ガイドを見る →化粧品を変えた後、顔にピリピリ感がある。新しい化粧品・シャンプー・洗剤の後に皮膚が変化したとき
新しく使用した化粧品一つだけを原因とするのではなく、触れた部位、使用を開始した日付、洗い流したものと皮膚に残るもの、職業や趣味で触れた物質を併せて記録してください。目元や顔のような敏感な部位は、手や空気中の物質を通じて間接的に触れることもあります。
ガイドを見る →部位と形状で鑑別ガイドを探す
疾患名が分からない場合は、発生した場所と見た目から選んでください。
手・足・爪
水疱・ひび割れ・角質・爪の変化
汗疱疹・手白癬・接触皮膚炎、手の水疱と角質を見分ける方法
指の横にある深く小さな水疱、片方の手のひらの広い角質、接触範囲に沿って現れた赤みは、それぞれ異なる手がかりとなります。水仕事や手袋の使用、足白癬(水虫)の有無、新しく使い始めた物や化粧品の使用時期も併せてご記入ください。
違いを確認する →鑑別ガイド手足がひび割れ、爪も変化している時の乾癬・汗疱疹・水虫の見分け方
手足のひら(掌蹠)の乾癬は、厚く境界がはっきりした局面と深い亀裂が、爪の乾癬は、点状陥凹・オイルドロップ様変色・剥離が手がかりとなります。小さく深い水疱は汗疱疹、片側に強い微細な角質と足白癬は真菌感染の可能性があります。
違いを確認する →顔・口周り・目
赤ら顔・丘疹・角質・目のしみる感じ
酒さ・ニキビ・脂漏性皮膚炎、顔の赤みの違い
顔の中央部に続く赤みとほてり、コメド、鼻の脇や眉の脂っぽいフケ状の皮膚は、それぞれ異なる疾患で目立つ症状です。2つの疾患が同時にみられる場合もあります。
違いを確認する →鑑別ガイド顔面紅潮・酒さ・感情紅潮、赤くなるタイミングと引くまでの時間が異なります
一時的に赤くなって引く紅潮、塗薬の使用を止めても頬や鼻に残る酒さ性の赤み、注目された瞬間に耳や首まで広がる感情紅潮は、写真1枚だけでは区別が困難です。いつ赤くなったか、そして塗薬の使用を止めた後にどの程度残っているかを比較してください。
違いを確認する →鑑別ガイド酒さ・ニキビ・脂漏性皮膚炎・毛嚢虫症、赤い顔のどこをまず見るべきか
顔中央の持続的な紅斑、面皰、皮脂部位の角質、毛嚢性の粗い肌質は、互いに重なることがあります。一つの病名に決めつけるのではなく、表面の手がかりを詳しく観察し、頭皮やまぶたまで分布を確認します。
違いを確認する →鑑別ガイド口周皮炎・酒さ・ニキビ・接触皮膚炎、口元の小さな丘疹を見分ける方法
口元や鼻の脇の小さな赤い丘疹は、ニキビのように見えても面皰がない場合や、唇のすぐ横の皮膚に症状がない分布が手がかりになります。新しい化粧品・歯磨き粉、および顔用塗薬を使い始めた時期も合わせて記入してください。
違いを確認する →鑑別ガイド顔用塗薬の後に赤みが強くなる場合、酒さ様皮膚炎・口周皮炎・白癬・接触刺激を鑑別します
塗薬を塗っている時は治まるが、使用を止めるとさらに赤くなり火照る顔は、元の疾患の再発、ステロイド誘発性酒さ様皮膚炎、口周皮炎、形態が不明瞭になった白癬など、いくつかの可能性があります。
違いを確認する →鑑別ガイド顔が赤く目がしみる時、眼酒さ・眼瞼炎・ドライアイをどう区別するか
顔の紅潮と目の充血・異物感が同時に現れる場合は眼酒さが考えられますが、毛嚢虫に関連する眼瞼炎やその他の眼瞼炎、ドライアイも似た症状を示します。皮膚の写真だけでは目の症状を説明できません。
違いを確認する →頭皮・屈曲部・体幹
フケ・輪状・広がる斑点
ジベルばら色線糠疹・白癬・貨幣状湿疹・乾癬、円形の角質性発疹の違い
体幹に円形または楕円形に広がる発疹は、最初に大きな斑点が出現した順序、縁と中心部の違い、局面全体の浸出液、境界と重なる角質で区別します。
違いを確認する →鑑別ガイドフケのように見える時の頭皮乾癬・脂漏性皮膚炎・頭部白癬の区別方法
頭皮乾癬は厚く境界がはっきりした局面がヘアラインの外まで続くことがあり、脂漏性皮膚炎は皮脂分泌部位の細かい、または油っぽい角質、頭部白癬は局所的な脱毛と断裂した毛髪が手がかりとなります。
違いを確認する →鑑別ガイド体幹に突然広がった発疹、滴状乾癬・ジベルばら色線糠疹・白癬はどう違うのか?
小さく薄い鱗屑を伴う発疹が一斉に広がる滴状乾癬、大きな原発斑の後に皮膚のキメに沿って広がるジベルばら色線糠疹、活動性の縁が外側へ拡大する白癬は、最初の病変と広がった順序が異なります。
違いを確認する →鑑別ガイド脇の下・鼠径部が赤い時の乾癬・白癬・カンジダ・接触皮膚炎の区別
折りたたみ部位の乾癬は、湿気のため角質が少なく、つるっと赤くなることがあります。輪状の縁、周囲の小さな膿疱、製品が触れた境界が見られる場合は、白癬・カンジダ・接触皮膚炎の可能性を併せて確認します。
違いを確認する →水疱・丘疹・膨疹
小さく盛り上がったり、腫れたりする病変
じんましんと湿疹は、数時間持続するかが重要です
じんましんの膨疹は通常、同じ場所に長く留まらずに移動しますが、湿疹の病変は数日以上持続し、角質・浸出液・ひび割れを残すことがあります。
違いを確認する →鑑別ガイドイボ・扁平疣贅・水いぼ、小さく盛り上がった病変の違い
ザラザラして硬い突起、平らな肌色の丘疹、中央がくぼんだ真珠のような丘疹は、見た目が似ていても区別する必要があります。手、足、顔、子供の体幹など、出現した部位も重要な手がかりになります。
違いを確認する →鑑別ガイドコリン性・寒冷・皮膚描記症、何が膨疹を引き起こしたか
運動したり体が温まった後にできる小さな膨疹、冷たいものに触れた後に腫れる皮膚、掻いたり押された線に沿って盛り上がる膨疹は、発生するタイミングがそれぞれ異なります。大きさよりも、何をした後、何分で現れ、いつ消えたかを確認します。
違いを確認する →角質・輪状・肥厚した局面
境界と角質が目立つ病変
痒み・持続時間
消える速度と掻いた後の変化
アトピー・接触皮膚炎・湿疹、同じ痒みの中にある区別の手がかり
湿疹は一つの病名というより、様々な炎症性皮膚疾患をまとめた言葉です。発症年齢、接触部位の境界、繰り返す部位と家族歴は、診断時に合わせて確認する必要があります。
違いを確認する →鑑別ガイドかゆみはあるが、はっきりとした発疹がない時の「慢性瘙痒症・じんましん・湿疹」の見分け方
慢性瘙痒症は、最初から明確な発疹がなく、乾燥や掻き傷だけが残る場合があります。じんましんは短時間で盛り上がる膨疹、湿疹は数日以上にわたって続く皮膚表面の変化が手がかりとなります。
違いを確認する →鑑別ガイド背中・首・すねの特定の場所だけがかゆい時の「局所瘙痒症・慢性単純太癬・神経性のかゆみ」の見分け方
目立つ発疹がなく、片側の背中や腕がかゆくなることがあり、長く掻き続けると皮膚のキメが粗くなる慢性単純太癬が二次的に生じることがあります。火照り・ピリピリ感・感覚低下を伴う場合は、神経性の原因も確認します。
違いを確認する →治療後も症状が繰り返す時
改善した部分と、まだ残っている不便な点は何でしょうか?
これまでの治療内容を消さずに、反応と再発のタイムラインを確認します。塗り薬を塗ると良くなるが、また再発する時に何を記録すべきか?
単に「再発した」と書くのではなく、どの部位が何日後に再びかゆくなったか、使用した塗り薬の名前と回数、浸出液・痛み・熱感などの新しい変化があるかを併せて記録してください。処方された塗り薬を自己判断で突然中断したり変更したりせず、まずは処方した医療従事者に相談することが先決です。
ガイドを見る →治療中は大丈夫だが、何度も繰り返す。皮膚科治療の後も皮膚症状が繰り返す時、韓方治療ではどこに着目するか?
皮膚科治療で改善したものと、まだ残っているものを分けて記入してください。赤み・浸出液・膨疹が減った、あるいは感染がコントロールされた場合は、どのような治療後に改善したかを記録し、乾燥・ひび割れ・同じ場所のかゆみ・夜中に目が覚めることが残っている場合は、韓方治療で取り組む目標を具体的に定めることができます。新しい痛み・膿・急速な拡大がある場合は、回復過程と思わず、まずは受診してください。また、処方薬を任意に変更しないでください。
ガイドを見る →診察の準備をする時
どのような記録を持っていくのが良いでしょうか?
写真・薬・検査・生活への影響を、短く正確にまとめます。皮膚の写真・症状・使用した薬で診察の準備をする
写真1枚よりも、最初に症状が出た日付、消えてから再び現れるまでの時間、かゆみや痛み、使用した薬とその反応を時系列で準備してください。普段の状態と最もひどい時の写真を、同じ部位・距離から撮影しておくと診察の助けになります。
ガイドを見る →私が何か間違ったものを食べさせたからでしょうか?お子様の皮膚疾患の診察を準備する保護者向けガイド
お子様の皮膚を一日中監視するよりも、夜中に目が覚めた回数、掻いて血が出た日、使用した薬や保湿剤、学校や遊びへの影響を簡単に記録してください。成長期の食事制限や処方変更を、保護者が独断で決定しないでください。
ガイドを見る →妊娠中なので、薬を一切使ってはいけないと思い我慢しています。妊娠・授乳中のかゆみと皮膚の変化、まず何を確認すべきか?
妊娠週数や授乳の有無、かゆみの部位、発疹の有無、夜間に悪化するかどうか、および尿の色や黄疸などの随伴症状について併せてお知らせください。妊娠中に新たに現れた激しい全身のかゆみは、単なる皮膚の問題ではなく、産科的な評価が必要な場合があります。
ガイドを見る →季節が変わるたびに同じ場所に症状が出ます。繰り返す皮膚症状、いつ韓方治療を併用し始めるべきか?
必要な治療を受けた後も同じ部位が繰り返したり、かゆみのために睡眠・仕事・学校生活に支障が出続けている場合は、韓方薬治療で再発の間隔と日常生活の負担を合わせてケアすることが可能です。感染症や急激な悪化、または原因が不明な新しい皮膚の変化については、まず必要な検査を案内し、その後に治療の手順を進めます。
ガイドを見る →治療中の変化を確認する際